「え?!今の音、人が出してるの?」

 

「え?!今の音、人が出してるの?」

 

 

と流し見していたテレビを振り返ってしまった、
そんな経験はありませんか??

 

そう、そこには打楽器や
特にクラブでDJが使っていそうなマシンはなく、
居るのはマイクを口にあてた一人の人!

 

そんな映像をよく見るようになったのは、
V6の冠番組学校へ行こう!」の「ハモネプ」でした。

 

今はRAG FAIRというグループで
活躍している「おっくん」のボイパから
メディアにピックアップされ、

流行り始まったのでは・・・・?!


Human Beat Box(ヒューマンビートボックス・HBB)
という言葉を調べると、

ヒップホップ音楽の
レコードのスクラッチ音や
パーカッションなどの音を、

声や息の出し方でまねて、
ブレイクビーツを作り上げるテクニック。

演奏する人を、
ヒューマンビートボクサー、あるいはビートボクサー

 

ちなみに「ビートボックス」とは、実際の打楽器の音を
デジタル化した音によって様々なパターンのリズムを
速度をかえたりして刻む装置だそうです。
(別名、リズムマシン


つまり、一人の人がいろんな音を出している音楽!!
目をつむっていたら人がやっているとは思えない、
人の可能性って本当に無限大ですね。


もしもそんな音が聞こえて来たら、
一度振り返ってみてください。

もしかしたら、一人の人が
すべてを奏でているかもしれません。