日本のヒューマンビートボクサー【ShOh】

日本にはヒューマンビートボクサーがまだまだいます!!
 
日本の若手ビートボクサーの中でも
依然人気を帯びているのが"ShOh(ショー)"です♪♪
 
ShOhは、ビートボックスの日本一を決める大会である
Japan Beatbox Championshipnの2014年大会で
ソロ部門で優勝し、日本一の結果を残し、
その名をさらに広めることとなりました!
 
しかしそれ以前に、
2011、2013年のJapan Beatbox Championshipnでは
 
"FOLK:LORE(フォークロア)"として
 
チーム部門での優勝にも貢献していました。
2度の日本一に輝いたビートボックスチーム
史上初とも言われています。
 
 
その実力から、すでに10代の時から
世界大会のゲストショーケースに呼ばれる事や
CM出演に出るなど幅広く活躍しており、その活躍は、
朝の情報バラエティ『スッキリ!!』や
日本最大級の野外フェスである『Summer Sonic』にまで
まさに多岐にわたります♪
 
 
さらに国内数々のコンテストやバトルにも出場し、
自らのスキルを磨きながら、優勝を得ています!!
 
2013年にスイスで行われたビートボックス世界大会では
見事、日本人初の5位入賞に輝き、
2015年のベルリン大会では、
ソロだけでなくチームでも出場にも至っています!
 
 
そんなShOhが、ビートボックスを始めたきっかけは
中学3年生の時の受験勉強に遡ります。
 
当時大の勉強嫌いであり、
暇つぶしとして面白いものを探していた時に
たまたま見たストリートダンスのTV番組で、
ストリートダンスのかっこ良さにハマったそうです。
 
さらにそこでビートボックスとダンスを同時にこなす
パフォーマーに衝撃を受け、
ShOh自身もビートボックスとブレイクダンス
同時並行で練習し始めたのが、全ての始まりでした。
 
その後、どこでもできるビートボックスにどんどんのめり込み
プロとしてのビートボクサーを目指し始め
イベントやコンテストに出場しながら、
実績を積み重ね、今のShOhに至ります。
 
 
ShOhの世界にまで渡る活躍は、ビートボックスが一般的にも
馴染みあるものになったことにも、大いに繋がっています。
 
そんなShOhは、
ビートボックスは既存の音楽に合わせずに0→1を作り出せるからこそ、
無限の可能性を持っているものとし、
より一層、これからのビートボックスの様々な期待を
実現していこうとしているビートボクサーでもあります。
 
 
ますますこれからかのShOhの活躍から目を離せませんね!!
 
#ShOh
#HBB